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介護が必要な方で物に手が届きにくい方「もう少し手が伸びれば届くのに、、、。手足が不自由だからマジックハンドがあれば自分で床に落ちたモノも拾えるし。以前買ったマジックハンドが壊れちゃったので、新しいのが欲しいけど、どんなものがあるんだろう、、。」
こういった疑問に応えます。
本記事では、マジックハンドのおすすめを紹介しています。初めて介護が必要になった人向けです。
訪問リハビリで介護が必要な方のお宅に伺うと、みなさん上手にマジックハンドを使って自分の身体に足りない動きを補っています。
最近は色々なメーカーからマジックハンドが出ているので、使われているモノもさまざまです。
それでは、マジックハンドの3つの比較をどうぞ。
結論:マジックハンドはこの2つから選べ
次のとおり。
- エーアイージェイ(AIJ)楽らくハンド ロングタイプ(3,449円)
- ダイソー(DAISO)なんでもキャッチャー(110円)
詳しく解説していきますね。
オススメ①:楽らくハンド(3,449円)がオススメ理由は、評判が良い&全部揃っているから
- 本体160gと軽量(新聞の朝刊と同じくらいの重さ)
- 軽く握れる(弱い力でもOK)
- 小さなモノが掴める(錠剤や1円玉もつかめます)
- 薄いモノ(ティッシュ)も掴める
- 遠くのモノを引き寄せられる(先端のフックで引っかけやすい)
- 先端が360度回転、90度ずつ角度を変えて固定可能(手首を捻らなくてOK)
- 磁石がついており、クリップを拾うこともできる
- スイッチ押す、高い場所のモノをとる、隙間に落ちたものを拾うことも
こんな感じ。
要するにオールマイティな感じです。
同じマジックハンドの『なんでもキャッチャー』と比較
楽らくハンドと比べると110円と安価なこと。安く使えるものはこちらかなと。
オススメ②:なんでもキャッチャー(110円)がオススメな理由は、実際に使って満足&大半のニーズを満たすから
- 握る力は男性だと気にならない程度
- 先端の角度調整ができる
- 約84cmと長めなため遠くのモノが取れる
- 先端の内側にゴムがついておりツルツルしたモノや薄いモノもつかめる
- 安い!
オススメ①の楽らくハンドとの違いは、機能が少ない分安いこと。実際には磁石などあまり使用頻度が少ないので不要なことも。基本的なモノをつかむという機能があれば十分という方はオススメ②のなんでもキャッチャーで良い気がします。
類似商品の『アンツ マジックリーチャー お助けハンド ロング』と比較
オススメ②と機能はほとんど似てるけど、値段が3,010円。この金額を出すならあと440円出して楽らくハンドにするべきでしょう。
以上、マジックハンドの比較記事でした。
オススメ①:楽らくハンド(3,449円)
オススメ②:なんでもキャッチャー(110円)
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